【大切なお知らせ & 緊急企画のおしらせ!】

はじめに、この度の九州各地での大雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。不安な時間を過ごされている方も多いかと思います。皆様の安全と、一日も早い復旧を心からお祈りしております。

さて、8月11日に開催を予定しておりましたOPEN EVENTですが、今後の天候と、何よりもご来場いただく皆様の安全を第一に考え、開催を延期することにいたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様、直前の判断となり本当に申し訳ありません。(ユーカリオには居ますので、ライブはないけど来れそうな方は来てください!(安全を最優先で))

ですが、僕たちはこの状況を受け止めて、今だからこそできることを全力でやろうと決めました。

8月11日(月)は一日まるごと『EUKARYOTE DAY』として、この場所からインスタライブを3部構成でお届けします!

題して、

『雨のち、種蒔き。 – EUKARYOTE、未来のはなし -』

イベントで伝えたかったこと。

この場所でこれから始めたい挑戦のこと。

そして、同日にスタートするクラウドファンディングのこと。

僕たちの「これから」を全部話します。

画面越しにはなるけど、この日の熱量を、未来へのワクワクを、一緒に共有したいです。

ぜひ、僕らの「新たな旅」の最初の目撃者になってください!

【インスタライブ配信スケジュール】

配信アカウント: @eukaryote.kokonoe

① 朝の部:10:00頃〜

『はじまりの、土の匂い。』

ユーカリオの朝。雨に濡れる土地の空気や、僕らが5年間向き合ってきた場所のリアルを、散歩しながらお届けします。一日の始まりに、まずこの場所の空気を感じてください。

② 夜の部(メイン配信):20:00頃〜

『EUKARYOTE、未来のはなし。』

仲間たちと集まって、このプロジェクトの核心を語ります。なぜこの場所で、何を目指すのか。そして、クラウドファンディングに込めた想いのすべて。一番聞いてほしい、僕たちの魂の話です。

③ 深夜の部:22:00頃〜

『クルーたちの、打ち明け話。』

もっとコアな話、もっとゆるい話を、二次会みたいな雰囲気で。コメントを拾いながら、皆さんの質問に全部答える時間にしたいです。寝る前のひとときに、一緒に語り明かしましょう。

ご自身のタイミングで、好きな時間に参加してくれたら嬉しいです。

もちろん、全部見てくれたら最高!

待ってます!

こちらのイベントは雨のため延期になりました!
必ずリベンジしますので、こちらのユーカリオサイト、facebook、Instagram等でチェックよろしくお願いします!


暑い日が続いてますね。
標高が約800m以上ある飯田高原でも日差しがあると昼間は暑いです。
でも、夕方からは気温も下がって過ごしやすい。
夏の飯田はひぐらしが合唱しだす、夕方からがおたのしみのはじまりです。


そんな飯田高原に佇む、新しいコンセプトのレストランや体験の場『eukaryote〜ユーカリオ〜』のOPEN EVENTを来る、2025年8月11日(月)山の日に開催します!


実は、去年も山の日にOPEN EVENTを開催していて、「何回OPENするんだよ!」と言われそうですが、何回でもOPENします!
なぜなら、私たちの挑戦は終わらないからです。

「みんなが幸せであれる場所は、どんな場所だろう?」


料理をしたり、DIYを進めたり、草刈りをしたり。理想と現実を行ったり来たりする中で、いつもそう問い続けています。

その答えは一つではありません。集まる仲間も、一人ひとり考え方や得意なことが違います。その違いや、ちょっとしたクセさえも、お互いに認め合い、共有することで、私たちはもっと強くなれる。そうやって支え合い、高め合うことこそ、人間が持つ素晴らしい「癖」だと信じています。
だから私たちの場所も、細胞のように入れ替わりながら、絶えず進化していくのです。

EUKARYOTE 九重のクラウドファンディングを始めます!

8月11日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。


「一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実る」という、何かを始めるのに最高の日です。
私たちはこの日を、誰かにとって良いこと、世界にとって良いこと、自分が、家族が、生きとし生けるものが幸せであること、といった「Be happy」な種を蒔く日にしました。


幸せの種が幸せの実となって増えていく。理想と現実が錯綜しても、その原点には、全ての幸せを願う純粋な心があると思います。ぜひ、私たちと一緒に、この心地の良い高原で幸せの種をいっしょに撒きましょう!


今年はその象徴として、個性的なゲストをお迎えし、狂言とJAZZのコラボレーションをお届けします。
名付けて、狂言とJazzの狂宴。


『狂宴』——異質なものの組み合わせに見えるかもしれません。
しかし、一見すると交わらない狂言とJAZZは、私たち一人ひとりが持つ「違い」や「個性」の象徴です。その違いを恐れず、お互いの世界に深く飛び込み、熱中し、集中する(=狂う)とき、そこに新しい調和と力が生まれます。


私たちはこの『eukaryote〜ユーカリオ〜』という場所を、水と空気が対立なく一体になるように、太陽が地球の隅々まで照らすように、純粋にお互いを認め合える場所にしたい。このコラボレーションは、まさにその体現です。


この日生まれるエネルギーが、未来へ蒔くための幸せの種をつくります。さあ、この日は一緒に狂(=熱中)いましょう!


狂言は、二世野村万禄・九世野村万蔵に師事し、英国エディンバラ演劇祭・米国ワシントンなど海外公演でも活躍されている、狂言師の吉住講さん。


JAZZの奏者は、芸術で人やまちをつなげ、元気にしていく取組みを続けている、演奏家の村田千尋さんです。

木々の揺らぎ、風の感触
動物の声、植物たちの囁き
笑い声、心の鼓動
言葉に、音に、自然の中に
身体と細胞を響かせませんか?

待ってます!


eukariyote OPEN EVENT 「細胞の鼓動」 狂言とJazzの狂宴
2025.8.10-11

入場料(ent):1000yen
FOOD&DRINK
bring your own
&cash on


ARTIST

狂言師
吉住講英国エディンバラ演劇祭・米国ワシントン DC 桜祭りなどの海外公演等に参加。二世野村万禄・九世野村万蔵に師事。能楽公演、ワークショップ等狂言の魅力を伝える活動に取り組んでいる。

演奏家
村田千尋
2歳よりクラシックピアノを始め、大学のジャズ研でジャズを始める。大分県内外でのライブ、国内外ミュージシャンへの楽曲提供や、多様な芸術家との複合イベントオーガナイズも行う。芸術で人やまちをつなげ、元気にしていく取組みを続けている。

雨のため延期

16:00OPEN / FOOD&DRINK bring your own & cash on.
※それぞれの場所でお食事とお飲み物をお楽しみください。
19:00JAZZ LIVE / Chihiro Murata
20:00狂言 / Ko Yoshizumi

FOOD & DRINK
Paella Crazy(10日のみ)by eukaryote


雨のため延期

8/11(mon)
Time schedule

07:00~10:00MORNING MEDITATION / 男池散策
※希望者のみ
12:00~16:00TREKKING / 牧ノ戸峠〜大崩ノ辻〜長者原
※希望者のみ
19:00狂言 / Ko Yoshizumi
20:00JAZZ LIVE / Chihiro Murata

FOOD & DRINK

Tacos crazy by 凹凸Tacos

Crazy Bar by Bar tent.

Obanzai & Cake Crazy by うふふごはん


インスタDMもしくは
下記からお問い合わせください。

※収容人数に限りがありますので、参加人数把握のため、必ずお申し込みください。

【雨のため延期】

eukariyote OPEN EVENT
「細胞の鼓動」

狂言とJazzの狂宴
2025.8.11

会場|EUKARYOTE 879-4911 九重町大字田野2411-1

【天候による開催について】

雨予報のためライブは延期しました。


【大切なお知らせ & 緊急企画のおしらせ!】

はじめに、この度の九州各地での大雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。不安な時間を過ごされている方も多いかと思います。皆様の安全と、一日も早い復旧を心からお祈りしております。

さて、8月11日に開催を予定しておりましたOPEN EVENTですが、今後の天候と、何よりもご来場いただく皆様の安全を第一に考え、開催を延期することにいたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様、直前の判断となり本当に申し訳ありません。(ユーカリオには居ますので、ライブはないけど来れそうな方は来てください!(安全を最優先で))

ですが、僕たちはこの状況を受け止めて、今だからこそできることを全力でやろうと決めました。

8月11日(月)は一日まるごと『EUKARYOTE DAY』として、この場所からインスタライブを3部構成でお届けします!

題して、

『雨のち、種蒔き。 – EUKARYOTE、未来のはなし -』

イベントで伝えたかったこと。

この場所でこれから始めたい挑戦のこと。

そして、同日にスタートするクラウドファンディングのこと。

僕たちの「これから」を全部話します。

画面越しにはなるけど、この日の熱量を、未来へのワクワクを、一緒に共有したいです。

ぜひ、僕らの「新たな旅」の最初の目撃者になってください!

【インスタライブ配信スケジュール】

配信アカウント: @eukaryote.kokonoe

① 朝の部:10:00頃〜

『はじまりの、土の匂い。』

ユーカリオの朝。雨に濡れる土地の空気や、僕らが5年間向き合ってきた場所のリアルを、散歩しながらお届けします。一日の始まりに、まずこの場所の空気を感じてください。

② 夜の部(メイン配信):20:00頃〜

『EUKARYOTE、未来のはなし。』

仲間たちと集まって、このプロジェクトの核心を語ります。なぜこの場所で、何を目指すのか。そして、クラウドファンディングに込めた想いのすべて。一番聞いてほしい、僕たちの魂の話です。

③ 深夜の部:22:00頃〜

『クルーたちの、打ち明け話。』

もっとコアな話、もっとゆるい話を、二次会みたいな雰囲気で。コメントを拾いながら、皆さんの質問に全部答える時間にしたいです。寝る前のひとときに、一緒に語り明かしましょう。

ご自身のタイミングで、好きな時間に参加してくれたら嬉しいです。

もちろん、全部見てくれたら最高!

待ってます!



text by

tomokazu murakami

EUKARYOTE 九重からのお知らせ

クラウドファンディングを始めます!

暑い日が続いてますね。飯田高原も流石に昼間は日差しが強くてあっついです!ただ夕方からはグンと気温も下がって過ごしやすい。夏の飯田は夕方からが本番です。焚き火に映画に温泉に。お店が完成して同じように楽しんでもらえる人が集まってくれる事を想像してワクワクしています。

さて、今回はお知らせというよりお願いです。

クラファン桑島孝彦

あらためまして、8月11日(月)山の日に『eukaryote〜ユーカリオ〜』のクラウドファンディングを始めることにしました!今まで仕事をしながらDIYするスタンスでやってきましたがこのままではなかなか先が見えない…。

ということで、建築資材材料費をみんなから集めたい!ということになりました。

資金の調達金額は600万!

過去した事ないチャレンジだけど今まで竹田でやってきたこと、これからユーカリオを通して見せていきたい景色。そんなものが詰まったプロジェクトになっているので、ぜひ皆様に一読してほしい。

きっと長い文章だな。と思われるかもしれないですが、噛みしめないと時間をかけて食べてみないと
味わいきれない料理があるように、きっと僕の想いもそういう料理に似ている気がします。

簡単に消化されるより時間をかけて楽しんでほしい。

そんな滋味深い魅力が詰まったこの地域を楽しんで過ごせる方法をもっと知ってもらいたい。

そんな想いを込めて始めようと思っている新しいお店、新しい挑戦のクラウドファンディングを見守っていただきたいと思っています。

ぜひ、以下のリンクからお気に入り登録しておいてください。これからリターンや、活動内容を発信していきます。スタートまでに400人の登録を目指しています。そして、スタート初日にはファーストゴールの達成もしたいとスタッフ一同、考えています!ぜひ皆様にご協力いただきたいので、よろしくお願いします!

CAMPFIRE

https://camp-fire.jp/projects/857700/idea

今年から新たに始める大豆づくりのお話

みなさんこんにちわ!オーナーのクワシマです。今回は今年から新たに始める大豆づくりのお話です。

竹田には久住高原農業高校という公立の農業高校があります。そこには大分だけではなく全国各地から農業や畜産など幅広く学びにきています。僕らの生活に関わる第一次産業の学びを。

岡大豆畑

『岡大豆』とは

岡大豆は、江戸時代に全国の大豆相場を左右したとされる、大分県竹田市(旧岡藩)で栽培されていた高級ブランド大豆です。品質の高さから「小判大豆」とも呼ばれ、その値段が大坂の米などの価格基準にもなったとされています。(okajou.comより)

手に載せた岡大豆

岡大豆は、江戸時代の豊後国(今の大分県)で岡藩が大切に育てたブランド大豆だったようで、その品質は全国一とされ、価格は他の大豆の基準とされるほどでした。しかし、時代の流れで忘れられかけていました。

今、竹田市双城地域という農村にて、2018年から農研機構から少量の種を譲り受け、復興の挑戦を続けています。私が会長を務める食育プロジェクト『たけたの食べ方編集室』の会員にこの双城地域の佐藤双美さんがいます。

その方から種を譲り受け、新たな地域ブランド発信として、農業高校生と一緒に岡大豆の豆乳と自家製の麹を使ったアイスを作る。という目標を立てて活動を始めます。当時は、粒の良さやブランド性から「小判大豆」と呼ばれ、三井大阪両替店の帳簿にも同価値として記録されたほどの大豆。

地元農業高校生による商品開発——この取り組みは、単に大豆を育てるだけでなく、地域の記憶と食文化を未来へつなぐ活動です。私ができることは、その商品を価値としてブランド化すること。
育てていくのは農業高校生に教わる。私はそのブランドにしていくプロセスを人の繋がりを高校生に伝える。外と中とを繋ぎ、人が喜ぶ商品に変えていく。

久住高原農業高校のみなさん

今当社では、新たな、お土産ブランドの立ち上げも今準備をしています。あなたも、ぜひ岡大豆という小さな豆の大きな物語に気づき、ともに広めていきませんか?もしよければ、活動への参加もどんどん募集しています。ぜひこの田舎で一緒に大豆育ててみませんか??

未来が楽しくなるように、僕らでできることを増やしていくそんな暮らしが作られていきますように。